株式会社中山製鋼所

製造すくすく育成タイプ

ひとことで言うと

転勤なし×平均勤続18.8年の鉄鋼メーカー

平均勤続年数18.8年平均年収740万円創業1919年

ここが魅力

  • 本社と製造拠点が同じ敷地内にあり、管理職を除けば基本的に転勤がない。大阪市内で働きながら私生活の基盤を変えずに長く働ける環境を会社自身が強みとして打ち出している。
  • 平均勤続年数は18.8年と鉄鋼業界でも上位クラス。2025年度の新卒採用では定着率100%となるなど、腰を据えて働く社員が多い。
  • 鋼の結晶を超微細化した『微細粒熱延鋼板』を世界で初めて工業化するなど、国内で同社のみが持つ技術力を背景とした取引基盤がある。

気をつけたい

  • 口コミでは『年功序列なところがある』という声や、残業・有給消化率が職場・部署によって差があるという声があり、配属先によって働き方の実感は変わりやすい。

こんな人に

じっくり技術を覚えながら、地元で長く安定して働きたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

鉄鋼事業建材事業エンジニアリング事業

鉄鋼事業を中核に、製鉄で培った技術をエンジニアリング事業(海洋鋼製魚礁、圧延ロールやバルブの製造)や建材事業に展開し、鋼材の製造から加工・販売まで一貫して手がける。

鉄鉱石を主原料とする高炉プロセスに比べCO2排出量を抑えられる電気炉製法を強みに、カーボンニュートラルに対応した鋼材供給の拡大を進めている。

設立
1923年
上場
東証プライム
本社
大阪府
従業員数
1,285名

社風キーワード

入社後は製造現場研修やOJTを通じて先輩社員が丁寧に指導し、『一つひとつの仕事を丁寧に、着実に覚えていく』ことを重視する風土。未経験入社でも段階的にスキルを伸ばせる。

裁量専門性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

残業は月15〜20時間程度という声が多く、『残業は多くなく、ワークライフバランスは安定していた』という声がある一方、業界平均より多いと感じたという声もあり、工場・部署による差が大きい。

評価・昇給

半期ごとに7段階の人事考課があり、賞与は年2回(6月・12月)。『年功序列なところがある』『昇進昇級も上がりやすい』という声が両方あり、少人数部署が多いため上司次第で成長スピードが変わるとの指摘もある。

福利厚生

独身寮や借り上げ社宅、資格取得費用の全額補助(同一資格2回目まで)、財形貯蓄、社員持株制度など手厚い。育児休業の復帰率は100%という実績もある一方、『住宅手当があれば良かった』という声も見られる。

社風・人間関係

親睦会主催の慰安旅行や部署を越えた社内行事があり、『若手の挑戦も受け入れる環境で風通しが良い』という声がある。一方で『昔からの体制を貫いている』という声もあり、伝統的な一体感と変化への慎重さが併存する。

キャリア

工場勤務は製造現場研修を経て配属されることが多く、本人の適性に基づく異動もある。女性の管理職登用も増えており、未経験から重要な役割を担う社員も少なくない。

安定性・将来性

創業107年、東証プライム上場で経営基盤は比較的安定しているが、2012年前後には業績不振による給与カットや希望退職があった時期もあった。近年は売上がやや減少傾向にあり、電気炉の新設や日本製鉄との合弁など事業環境の変化に対応している最中である。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

1,66720221,88520231,84420241,69320251,4832026