「気になってたインターン、今日応募しよう!」
そう思って募集ページを開いたら、まさかの応募締切は昨日まで。
そんな経験、ありませんか? 行きたかった企業ほどショックですよね。でも、まずは「何の募集が終わったのか」を落ち着いて確認してみましょう。

えっ、締切終わってる……! この企業、けっこう行きたかったのに!

それはショックだよね。でも、まだ確認できることはあるよ。順番に見ていこう!
締切を過ぎた募集への応募は、原則として難しくなります。ただ、別の日程や追加募集、ほかのプログラムが見つかる可能性はあります。
まず10分でやること
- 企業の公式サイト・マイページで募集状況を確認する
- 同じ企業の別日程や追加募集を探す
- 問い合わせ窓口と、次に応募できる機会を確認する
※「締切後でも必ず応募できる」という意味ではありません。まず事実を確認するための手順です。
1. 締切を忘れたら、まず確認したい3つのこと
どの募集が終わった?
追加募集・別日程は?
窓口やルールを確認
① 本当に応募が終了しているか
まずは企業の公式採用サイトやマイページを開きましょう。SNSやまとめサイトには、更新前の締切が残っている場合もあります。
ここでのポイントは、「何の締切」だったのかを確認すること。就活には、マイページ登録・ES提出・適性検査・参加予約など、別々の期限があることも珍しくありません。
- 募集全体が終了した? それとも特定の日程・コースだけ?
- 応募に必要な手続きは何? ESや適性検査も必要?
- 「受付終了」の表示は、公式サイトでも同じ?

そっか! 企業の募集が全部終わったのか、1つの日程だけなのか、まず確認した方がいいんだね。
② 別日程や追加募集がないか探す
たとえば、こんな募集があったとします。
| プログラム | 応募状況 | 次にできること |
|---|---|---|
| 11月・営業職向け | 受付終了 | 対象外として整理 |
| 12月・営業職向け | 受付中 | 応募条件を確認 |
| 1月・全学部対象 | 募集予定 | 案内開始時期を控える |
※上記は仕組みを説明するための架空の例で、実際の企業募集情報ではありません。
11月開催を逃していても、12月のプログラムに応募できるかもしれません。別の職種、仕事体験、オープン・カンパニー、説明会など、企業を知る機会が残っていないかも探してみましょう。
似た名前のプログラムでも、対象学年・学部・選考方法が違うことがあります。申し込む前に募集要項を読んでね。
③ 企業に問い合わせられるか確認する
どうしても参加したかった企業なら、問い合わせを検討してもよいでしょう。ただし、締切の延長や特別受付は保証されません。公平性や運営上の事情から難しいこともあります。
まずは採用サイトの「よくある質問」と問い合わせ方法を確認。「今から応募させてください」と一方的にお願いするより、追加募集・別日程の予定を尋ねる方が自然です。
2. 企業に問い合わせるなら、こんなメールがおすすめ

問い合わせるって、なんて書けばいいの? 締切を忘れたこと、正直に書いた方がいい?

今回は「別の応募機会があるか」を知りたいんだよね。聞きたいことを短く伝えれば大丈夫だよ。
以下は、追加募集や別日程を確認するときの文例です。大学名・氏名・企業名を自分の情報に置き換えて使ってください。
件名:インターンシップの今後の募集について(〇〇大学・氏名) 株式会社〇〇 新卒採用ご担当者様 お世話になっております。 〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。 貴社のインターンシップへの参加を希望しておりましたが、現在の募集が終了していることを確認いたしました。 今後、追加募集や別日程での開催予定がございましたら、ご教示いただけますと幸いです。 お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。 〇〇大学〇〇学部 氏名:〇〇 〇〇
注意したいのは、連絡の目的を明確にすること。 企業が個別問い合わせを受け付けていない場合は、その案内に従いましょう。
一方、公式サイトには「受付中」と表示されているのに応募画面が閉じている場合などは、どの画面・いつ・どんな表示だったかを添えて状況を伝えると確認してもらいやすくなります。
3. インターンに行けなかったら、本選考も不利になる?
ここは気になる人も多いはず。結論からいうと、インターンに参加できなかっただけで、本選考も必ず不利になるわけではありません。
企業によって、インターン参加者向けの案内や選考ルートが用意される場合はあります。一方、一般応募の選考ルートがある企業もあります。まずは応募資格を確認することが大切です。

インターンを逃したら、その会社にはもう入れないと思ってた……!

まだ決まったわけじゃないよ。本選考の応募条件と、今後の説明会を確認してみよう!
見るべきポイントは次の3つです。
- 本選考の応募資格に、インターン参加が含まれているか
- 一般応募できるルートがあるか
- 説明会やオープン・カンパニーなど、今後の機会があるか
公的な整理では、オープン・カンパニーやキャリア教育と、一定の条件を満たすインターンシップは区別されています。企業によって名称の使い方も異なるため、参加内容や応募条件は募集要項で確かめましょう。
4. もう締切を忘れない!おすすめの管理方法
今回のことを次に活かすなら、おすすめは「企業の正式な締切」と「自分が提出する日」を分けることです。締切ギリギリに完成させようとすると、入力ミスや通信トラブルに対応する余裕がなくなります。
たとえば、ES締切が11月20日17時なら、こんな予定を組んでみましょう。
| 日程 | やること |
|---|---|
| 11月12日 | 募集要項とES設問を確認 |
| 11月15日 | 下書きを完成 |
| 11月17日 | 文章を見直す |
| 11月18日 | 提出を目指す |
| 11月20日 17:00 | 企業が定めた正式締切 |
※スケジュールは一例です。公式の提出期限・時刻が最優先です。
締切を忘れる原因によって、対策を変えよう
| よくある失敗 | おすすめの対策 |
|---|---|
| 締切自体を知らなかった | 週2回、募集状況を確認 |
| 知っていたけど忘れた | 予定と通知を登録 |
| 後でやろうとして間に合わない | 自分用の提出予定日を設定 |
| ESを書く時間が足りなかった | 作業を下書き・見直しに分割 |
| 複数企業の締切が混ざった | 企業・コースごとに一覧管理 |
全部をいきなり変えなくても大丈夫。まずは、つまずいたところを1つだけ直してみましょう。
読んだらやってみよう!今日の3つのチェック
まだチェックしていない項目があります。
インターンの締切、まとめてチェックしよう。
「企業ごとに採用サイトを見に行くのは、正直けっこう大変……」そんなときは、しごといろのインターン締切一覧を活用してみてください。
気になる企業を見つけたら、企業の公式募集ページで最新の条件や時刻を確認して、早めに準備を進めましょう。
しごといろでインターン締切を見る※募集・締切情報は変更される場合があります。応募時は必ず企業の公式情報をご確認ください。
まとめ:締切を忘れても、次のチャンスは探せる!
今回のポイント
- 公式サイトで、何の募集が終了したのか確認する
- 別日程・追加募集・別プログラムも探してみる
- 必要な場合は問い合わせ窓口の案内に従う
- 本選考の応募条件もあわせて確認する
- 次の締切は「自分用の提出日」も決めておく

今回は間に合わなかったけど、別の募集も探してみる!

いいね! 次の機会を逃さないように、今日できることから始めよう。
応募締切を忘れてしまうと焦るけれど、大切なのは、そこで就活を止めてしまわないこと。次の一歩につながる行動を、今日ひとつ始めてみましょう。
参考情報
本記事は就活の一般的な考え方を紹介しています。企業ごとの応募条件・選考方法は異なるため、実際の募集要項を優先してください。
